web developerになって6ヶ月経ってみて
現在の会社にweb developerとして入社してそろそろ6ヶ月になるので、自分がどう成長したかを纏めようと思う。
一人でwebアプリを立ちあげられるようになった
webアプリケーション開発に半年間参加して、webアプリのdeployまで一通りの業務内容を経験出来た。
- ドメインとかSSL証明書とか買う
- サーバー立てる(web, app, db, batch, mail etc..)
- 開発部・デザイン部連携してgitでアプリ開発する
- service releaseする
- 監視する
- SEO対策する
ローカルで動作確認をするのにstart nginxして、あれーnginx立ち上がってないなーってskypeが80 port使ってんじゃんーみたいなことを一通り通過した。
一人で調べながらにせよ基本的にはwebアプリを立ちあげられるようになった。
JavaとScalaでコードが書けるようになった
弊社ではWAFはアプリごとにScalaのLiftと、JavaのAsta4d(自社開発フレームワーク)を使い分けている。
その枠中でAPIのドキュメントを読みながら、
- Make it work
- Make it right
- Make it fast
のworkの段のコードを書けるようになった。
まだまだデザパタの知識や言語そのものの知識が足りないから後段については不十分である。
(今日も糞コードを量産しています)
web developerとしての生き方を学べた
開発部に入ったことで、今周りにはweb developerしかいない(彼らが何を自称していようとまあ遠からずweb developerで間違っていないだろう)。
みんな得意不得意分野があって好き嫌いがあって、自分の仕事を持っている。
そして、その中で僕はどこに居場所を見つけようかはまだ模索中である。